DINKSの海外移住計画

DINKSを選んだ夫婦の、いつか海外に行きたいな、くらいののんびりブログです。

へっぽこDINKS夫婦のお小遣い事情

DINKS夫婦のお小遣いですが、基本的にお小遣いがあるのは主人だけです。
といっても、通勤途中に買う飲み物とかお菓子のために使うお金なので、本当に子どものお小遣いみたいなものです。
美容室に行くお金や洋服代などは全て家計から出しています。
最近は主人がキーボードやモニターを欲しがっているので、別途ちまちまと貯金も始めましたよ。
こんな感じで、我が家のお小遣い事情は非常にルーズです。

 


理想のお小遣いは、それぞれ収入の10%。
出来れば副業の分もお小遣いに入れたいところですが、これでは少々生活がキツイです。
そのため、私の収入は全て生活費行き。
でも、お小遣いが無くても結局家計があるし…
こうなってしまうので、本当はしっかり分けた方が良いのでしょうね。
ただ、分けたところで生活費が足りなくなって結局補填する未来が見えますので、今はまず収入を増やしていかなければと思っています。

 


さてお小遣いの使い道ですが、やはり趣味に関するアイテムでしょうか。
主人はパソコン周りの物が好き。
私は可愛い物やハンドメイドが好き。
共通しているのはパソコンのゲームが好きという点です。
元々パソコンが2台あったのですが、悲しいことに両方壊れてしまいました。
そのため、今はミドルスペックのPCを共有しています。
大体10万円くらいでしょうか。
このくらいのPCをもう1台、出来れば予備にもう1台欲しいですね。

 

ただ、お小遣いでPCを購入するとなると遠い道のりになってしまいます。
我が家の場合、家計で購入するしかないのが現実ですね。

 

DINKSの幸せは子どもに左右されない

DINKSは子どもがいるという精神的な潤いが無いからお金を使って物を買って物質的な潤いを求める」
これは私の知人が言っていた言葉です。
本当に驚いたと同時に、世の中に対するDINKSのイメージってこういうものなのかと思ったものです。

オープン大学の研究結果によると、子どもがいる夫婦といない夫婦で、生活に対する満足度というのはほぼ変わりません。
むしろ子どもがいない夫婦の方が夫婦関係に対する満足度は高いそうです。
子どもがいれば喜びも大きいですが、その分ストレスも大きいもの。

そして、面白かったのは母親と父親で意見が違うという点です。
子どもが生まれると母親にとって世界で一番大切な人は夫ではなく子どもになります。
逆に男性側はパートナーだと答える方が多いのだとか。
同じDINKSによっても性別で幸福度は違います。
男性の場合は子どもがいるいないであまり変化はありませんが、女性の場合は子どもを産んだ人の方が幸福度が高くなるそうです。

うん、これはわかります。
自分のお腹で大きくなった子を産むのですから幸せは大きいと思います。
でも、それと同時に子どもが一番大切になり、パートナーが一番ではなくなるわけで。
そこで男女の差が出ることによって、どのように関係が変化していくのかがとても気になります。

子どもがいる=精神的な潤いがある
子どもがいない=精神的な潤いが無い

というのは、すごく短絡的な考えだと思います。
子どもがいなくても、パートナーとの幸せな時間など他にいくらでも精神的な潤いは得られるからです。

個人的には、ずっとずっと一番が変わらないこともまた幸せの一つだと思います。

 

子どもがいると、どうしても幸せの振り幅は大きくなります。

喜びも大きければ悲しみも大きく。

DINKSの場合、この振り幅を自分達で調節することが出来ます。

そのため、自立している二人なら穏やかな生活を送れるのかなと思います。

 

 

 

 

DINKSの家事分担事情

私達夫婦はDINKS
つまり共働きです。
では、そんな私達夫婦の家事分担はどうなっているのかといいますと…

98%くらいが私です。

いや本当に。
主人はお願いしないと動いてはくれません。
自分から家事をするのって見たことが無いです。
おまけに、手伝ってもらったところで失敗ばかりです。

 

最近は手伝ってくれる旦那様も増えているのでしょうが、
我が家は典型的な出来ないタイプの旦那だと思います。
更にまずいことに、私も出来ないタイプの嫁なんですよね。
家事が苦手で面倒くさがり屋の二人が結婚してしまったあげく、収納の少ないアパートに住んでいます。
そのため、なかなか片付きません。

 

私は在宅フリーランスなので、どうしても家事の負担が増えてしまいます。
ただ、今後はもう少し主人の負担を増やしたいと考えています。
そのためにはどうすれば良いのか、本当に毎日悩みます。

 

うちの主人の場合、私よりも更にいい加減。
洗濯物もちゃんと伸ばして干さないので、くしゃくしゃ状態のまま乾きます。
何度指摘しても同じ失敗をしてしまいます。
頭が悪いわけではないので、単純に適当に聞いて適当にやっているのかなと思います。

 

調べてみると、こういう旦那様、結構いらっしゃるみたいで。
仕方ないのかな~と思いつつ、やっぱり主人が自発的に家事に取り組んでくれるようになるため、頑張らなきゃと思います。

 

そうしないと、イライラが溜まります。
そして定期的に爆発することになり、不仲に…
なんて未来だけは避けたいですね。

DINKS夫婦が移住したい国とその理由

こんにちは、へっぽこDINKS夫婦です。
将来は海外に移住したいと話し合っています。
ただ漠然と海外に移住したいと思っているのではなく、既に移住する国は決めていますよ。
他にも、候補になった国も色々あります。

 

・オーストラリア
実は主人の家族が一時期オーストラリアで生活をしていたことがあります。
治安も良いですし、実際に移住する方も多いですよね。
ただ、予算的に考えるとちょっとキツイかなと思いました。
後は、主人は少しだけオーストラリアにいましたがハッキリと合わなかったと言っていますので、候補からは外れました。

キルギス
親日国として人気のある国です。
何と言っても生活費がすごく安いので、私達夫婦でも豪華な生活が出来ます。
当初はそれだけ考えてキルギスに移住したい!なんて言っていました。
ただ、やはり治安の問題があります。
それさえクリア出来ればとても魅力的なのですが。
もちろん現地で楽しく生活している日本人もたくさんいるでしょうが、私達の候補からは外れました。

ポーランド
私がとても希望していた国です。
こちらも親日国で、キルギスほどではないですが生活費は安いですね。
そして、意外かもしれませんが実はすごく治安の良い国です。
他のヨーロッパ先進国と比べても犯罪率が低く、実際にデータを目にした時には驚きました。
日本から遠いこともあり一応候補からは外れているのですが、お金持ちになったら別荘を立てたい場所No.1です。

 

・台湾
今のところ私達夫婦が移住を希望しているのが台湾です。
治安も良く生活費も若干安め。
食も日本人にとって食べやすい味付けですし、飽きたら日本食も食べられます。
日本からさまざまな企業が入っていますし、親日国と全ての条件を満たしているのが台湾でした。
ビザランするにも日本に帰ってこれますので、私達のようなへっぽこ夫婦にはまさにピッタリな国だと思っています。

 

DINKSの理想的な間取りは?

私達夫婦は現在2Kのアパートで生活をしています。
新宿まで1時間かからないで行けて、更に特急が停まる駅です。
そこから歩いて10分~15分程度。
通勤にもすごく便利な立地です。

 

このアパート、他の部屋はもう少し広いのですが角部屋の我が家だけが狭いんです。
後は真下の部屋も同じ間取りですね。
これは後から知りました。
でも、広い方の部屋だったら予算オーバーでしたので、この部屋がたまたま空いていたのは本当にラッキーだったと思います。

 

さて2Kという間取りなのですが、部屋の広さにもよると思います。
ぶっちゃけ広ければワンルームでも全然アリですから。
ただ、我が家の場合6畳が2部屋の2Kなので、本当に狭いです。
最初は「あら便利そう」なんて思っていた収納が邪魔になるくらい。
この収納が無ければここにデスクが置けたのに!とか。

 

結局のところ、生活は出来るけどちょっと狭い
というのが本音です。
DINKSの方は、やはり趣味に力を入れているご夫婦が多いですよね。
趣味の内容にもよりますが、ある程度専用のスペースを考えておいた方が良いかと思います。

 

我が家の場合、1部屋にパソコンデスクが2つ並んでいるのでそれだけでかなり窮屈な印象です。
今後ソファダイニングのセットを購入する予定なので、歩くのはかなり大変になってしまうかも。
でも、ソファも欲しいしちゃんとダイニングでご飯が食べたい…

 

食事をするスペース、眠るスペース、趣味のスペース、それらを邪魔しない収納。
最低限これが出来る間取りが必要なのかなと思います。
後は広めのキッチンが良いとかそれぞれの条件を追加しましょう。

 

「二人だけだから狭くても良いかな」
と思って部屋を選ぶと後悔してしまいますよ。

 

DINKSの貯金事情はどんなもの?

私達夫婦はDINKSといって、共働きで意識的に子どもを持たない夫婦です。
共働きなんでしょ?
子どもがいないんでしょ?
お金がたくさんあって羨ましいわ~
なんて言われることもあります。

でも、それはあくまで世間一般のイメージなだけ。
実際にDINKSと言っても、色々な形があるわけです。

DINKSのイメージ】

何というか、全てが高そうな夫婦。
収入も学歴も身長もすごく高そうな感じ。
東京のオシャレなマンションで生活していて、週末はオシャレなレストランでオシャレに外食をしている。
これはちょっと行き過ぎですが、都会的で洗練された夫婦をイメージしている方も多いと思います。

【実際のDINKSは?】


一応、定義としては共働きで子どもを意識的に作らない、というのがDINKSです。
そのため、これに当てはまるご夫婦というのは都会だろうが田舎だろうがどこにでもいるとは思います。
ただ、比率としては圧倒的に都会が高いような気がします。
田舎に住んでいた頃、子どものなかなか生まれない若い夫婦はよく井戸端会議のネタにされていました。
こういう傾向は未だに残っているとは思います。

 

【で、貯金はいくらなの?】


我が家はお互い結婚前のローンが残っているので超カツカツです。
お互い適当な性格でいい加減な人生を送ってきましたので、収入も多いとは言えません。
二人揃ってようやく一人前…にもならないんじゃないか。
むしろ貯金をするために生活費の安い海外に引っ越したいと思っているほど。
このブログでは、そんないい加減で適当なDINKS夫婦の生活をご紹介させて頂きたいと思います。